復元加工とは、しみ抜き作業で落ちないものを、特殊な技術によって落とすことです。
1年経過してしまった衣類や他店で落ちませんと断られた衣類は復元加工で落とせる可能性があります。
生地が傷んでいるものはお断りすることもあります。
こんな方におすすめ
作業の流れ
Step.1
ドライクリーニング
Step.2
ウェットクリーニング(必要に応じて)
Step.3
繊維に付いたシミを取ります
Step.4
繊維に染まった色素を落とします
Step.5
生地の色に合わせる色掛けを行います
(生地の染色が侵食されている場合)
Step.6
トリートメント加工又はセットアップ加工 (オプション)
ドライクリーニング
Step.2
ウェットクリーニング(必要に応じて)
Step.3
繊維に付いたシミを取ります
Step.4
繊維に染まった色素を落とします
Step.5
生地の色に合わせる色掛けを行います
(生地の染色が侵食されている場合)
Step.6
トリートメント加工又はセットアップ加工 (オプション)
クリーニング例
クリーニングした例をBefore&Afterで掲載しています。
各写真の左がBefore、右がAfterとなります。
各写真の左がBefore、右がAfterとなります。

インクのシミ

ワインのシミ

ソースのシミ


紅茶のシミ
注意事項
塩素漂白剤は使う時は、衣類についたら脱色しますので、お気を付けてください。
生地がガラス化してしまい、色が付かないので修復はできないのです。
お掃除や、ヘアーをカラーに染める時は、微量でもつくと時間の経過とともに化学反応してクリーニングすることで促進されて脱色になる原因になります。
生地がガラス化してしまい、色が付かないので修復はできないのです。
お掃除や、ヘアーをカラーに染める時は、微量でもつくと時間の経過とともに化学反応してクリーニングすることで促進されて脱色になる原因になります。

クリーニング師・復元加工師

お客様に見えるしみ抜きです。
どうぞご相談などお申し付けくださいね。

着ようとしたらシミがあって着られない。
しみ抜きのご依頼です。

シルクの素材はデリケートなので、早めの染み抜きが必要ですね。
一番目につくところですから、おしゃれにも、ビジネスにもシミは大敵です。
きれいになって良かったです。

特殊なしみ抜きの器械で落とします。
みるみるうちに『しみ』が無くなっていきます。